世界の海でダイビング 水中写真やダイブサイトのおひろめ

世界中の海に潜りダイビングを楽しんでいます。見られる魚、海の特長ダイビングクルーズやリゾートでの毎日のスケジュールなどを写真を使って紹介します。

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透明度の高い奄美の海でイソマグロ、マダラトビエイ、ウミガメ、ザトウクジラなどを見よう

「奄美大島」は、鹿児島と沖縄本島の中ほどに位置し、本州など4島を除くと佐渡島に次いで全国で5番目の面積(注)の島で、東側の太平洋、西側の東シナ海と、ダイビングに最適な美しい海に囲まれています。
透明度30~50mのスコーンと抜けるアマミブルーの海には、カスミチョウチョウウオやスミレナガハナダイが舞っていて、時々マダラトビエイやイソマグロ艦隊が泳ぎ去ってゆき、まるでグアム・サイパンに来たかのよう。ウミガメにも高確率で会えます。

(注) 大きい順に、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島
なんとなく微妙なランキングですね

奄美大島で見たい魚たち

逃げずに寄ってくるカスミチョウチョウウオ

北部エリアの今井崎は、過去にカスミチョウチョウウオに餌付けをしていた影響で、カスミチョウチョウウオがダイバーに寄って来る美しいダイブサイトです。

沖合では食物連鎖のドキュメンタリーが楽しめるかも

ドロップオフの棚や沖合の根は、ウメイロモドキなどの中型魚が散らばる中を、イソマグロやロウニンアジ、ナポレオンなどの大型魚が一緒に泳ぎ、マダラトビエイ、アカウミガメなどもいます。大型魚がアタックする様子も見られるかもしれません。

ムレハタタテダイの群れ

30mくらいまで潜ると、ムレハタタテダイも群れています。

砂地でハナヒゲウツボを探そう

砂地の比較的浅場には、メタリックブルーのハナヒゲウツボもいます。同じところにいることが多いので、見たい方はリクエストしてみましょう。
ハナヒゲウツボは、成長の過程で色を変える魚で、幼魚や未成熟魚は黒色、成魚になると大部分の期間をメタリックブルーの雄として過ごし、さらに成熟すると黄色い雌に代わります。一般的にも奄美大島でも、幼魚と雄はいるところにはいますが、メスにはなかなか出会うことができません。

ニシキテグリ

5m~10mと浅場のサンゴの枝の中に暮らすなんとも表現しがたい色彩のテグリ。6~9月の日没前後にはペアで浮上してゆく産卵がみられます。

ホエールスイムでザトウクジラと泳ごう

1~4月の間、シベリヤからザトウクジラが出産にやってきます。高い確率で親子などのザトウクジラが見られ、ホエールスイム(大海原でのスノーケリング)が行われています。

その他いろいろ

ピグミーシーホース、ヒネラガネジリンボウ(ハゼ)、ヤシャハゼは、他の海域と比べて浅めの所にいるので、写真を撮りやすいです。
スミレナガハナダイは20mくらいから、30mくらいにはアケボノハゼもいます。
クマノミは、クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミの5種がいるそうです。

アマミホシゾラフグ

アマミホシゾラフグと海底ミステリーサークルは別記事にしました

アフターダイブはレンタカーで島巡りがおススメ

サンゴ礁を見渡せる「あやまる岬」や、ジャングル感たっぷりの「金作原原生林」、西表島に次ぐ規模の「住用町地区マングローブ原生林」などもあり、自然好きには魅力的な島と言えます。
また伝統工芸の大島紬の生産地でもあります。小物をお土産や旅の記念にいかがでしょう?

奄美大島のダイビングスタイル

奄美大島のダイビングショップでは、午前1ダイブ、午後2ダイブが一般的なようです。
午前中に飛行機で着けば、午後2ダイブできるようにスケジュールされています。

奄美大島への行き方

奄美大島へは、飛行機利用が一般的でしょう。
羽田、成田、伊丹、福岡、那覇から一日一往復。鹿児島から複数往復。
ダイビングショップのスケジュールに合わせると、首都圏の方は、羽田の朝便で鹿児島に飛び、鹿児島→奄美へ乗り継ぐことになりそう(飛行機代は割高になりますが)。帰りは、15時頃発の羽田直行便で帰れます
関西の方は、伊丹~奄美大島直行便で往復できそうです。JALの「どこかにマイル」で当たるとラッキーですね。

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