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INONの水中ライトのおすすめ8選[2021年] 特徴と目的に合った選び方を解説

太陽の光が届きづらい水中ではライトが必要な場面が多いです。
生物を本来の色で観察したい場合や洞窟などの暗い場所でのダイビングやナイトダイビング、水中カメラでの撮影などで活躍します。

水中ライトは多くのメーカーから発売されていますが、特におすすめなのは水中ライトの代名詞とも言えるINONのライトです。
そこで今回はINONライトの特徴と選び方について解説します。

INONライトの特徴

まずは、INONの水中ライトの良さについてご説明します。

LEDの性能が良い

INONのこだわりは、なんといってもLED。消防機関や警察、米軍なども利用しているアメリカのCREE社製の高照度LEDを使っています。
光量は大きく、電池を効率よく光に変えていて省エネで、1万時間もの長寿命のLEDです。

撮影用としても利用できる色合いの光

通常のLED光は中心から外に向かって同心円状に暗くなってゆきますが、INONライトのLEDは広く一定の光量を保ち、周辺部だけでなだらかに光量を落としています。
また一般的なLEDの青っぽい光と違って、より自然光に近い光を出してくれます。

このため、撮影に使用しても、色の違和感の少ない映像や画像を得られます。

高演色LEDを搭載した「hシリーズ」

なかでも「hシリーズ」のLEDは、演色性(Ra):約90、色温度:約6500Kと、高演色・高色温度。

より自然な色で照らすことができるので、写真や動画撮影に使いたい場合は、この点もチェックしましょう。

またストロボ光と似た色合いなのでストロボ光に重ねても違和感がなく、ピント合わせのフォーカスライトとしても利用できます。

耐久性が高い

圧倒的に高い耐久性もINONライトのメリットの一つ。
1年半前に水中で紛失したINONライトを発見し、電池を入れ替えてスイッチを入れてみると光が点いた、との投稿もあるほど。

耐久性が高い理由は次の2点

・本体は耐海水性に優れた耐蝕アルミ合金製

・内部への浸水を防ぐOリングが2重に付いている

ライトカッターが撮影時に大活躍

画像はINONサイトより

写真を撮ったら、ライト周辺に白いマリンスノーが写ること、よくありますよね。水中の浮遊物に反射したライトの光が白く写り込んでしまう現象です。

ライトカッターは、ライト付近の光をさえぎってマリンスノーを防いでくれる優れもの。
撮影にも使いたい場合は、ライトカッター付きのライトがおすすめです。

乾電池を使用

INONのすべてのライトの電源は単三乾電池。エネループなどの充電式電池、簡単に手に入る市販の乾電池どちらも使用できます。

充電式の専用電池の製品にくらべ、電池や充電器の故障、充電忘れなど電池関係のトラブルも少ないはず。

ライトヘッドに互換性がある

LEDの付いたヘッド部分を付け替えできるシリーズがあります。
電池を入れる本体と、ヘッド部が分かれる構造で、ヘッドに互換性を持たせているのです。

光量の違うライトヘッドを用意しておき日中とナイトで交換したり、ライトヘッドを交換するだけでお得に新製品を手に入れることもできます。

赤色フィルターが付属

ライト照射を嫌がる生物にストレスを与えない赤色フィルターが、全製品に付属しています。

水没しにくいスイッチの構造

多くの水中ライトは、本体後方のスイッチを回転してON/OFFしますが、スイッチと電池の蓋が一体化しており、回転しすぎると電池のふたが開いて水没する恐れがあります。

INONライトは、電池のふたとスイッチを分けた構造になっているので、水没の恐れなく安心して操作できます。

INONライトの選び方とおすすめのライトを使用目的に分けてご紹介

LEDの明るさと照らす範囲(照射角)の違いで種類が豊富にあるINONライト。

選び方とおすすめのライトを、

  • 昼間のダイビング
  • ナイトダイビング
  • 撮影

の用途に分けてご紹介します。

昼間のダイビングの補助用

岩陰に隠れている生物を探したり、洞窟や沈船などの暗い場所を潜る場合など、日中のダイビングでもライトがあると便利。

小型のライトをBCDのDリングに取り付けたりポケットに入れておきましょう。
光量の目安としては、スポットタイプで200ルーメン以上の光量があれば十分です。

LE330h

LE330h 水中LEDライト

LE330h 水中LEDライト

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自然光に近い高演色のLEDですが、お手頃価格。陸上でも使用できます。

330ルーメンと控えめな光量のスポットタイプですが、暗い場所の生物を照らしたり、岩の間の生物を探すような補助用ライトとしては十分です。

ほどほどの光量、hシリーズで6500Kの色温度なので、カメラのピント合わせのためのフォーカスライトとしても使えます。

最大光量:330ルーメン
光量調節:不可
照射角:30度

LE600h-S

LE330hのLEDを600ルーメンバージョンに変えたスポットタイプのライトです。

光量が大きいので薄暗い洞窟などの地形ダイビングが好きなダイバーにおすすめ。
光が一か所に集約されて光量も大きくいので、ナイトダイビングにも使用可能です。

最大光量:600ルーメン
光量調節:不可
照射角:30度

LE600h-W

[ INON ] イノン LE600h-W LED 水中ワイドライト

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LE600h-Sのライトヘッドを照射角75°のワイドタイプに変えたライト。
強過ぎない光量で広範囲を照らすので、光を嫌がる生物の観察や、透明度の悪い海を照らのに役立ちます。
最大光量:600ルーメン
光量調節:不可
照射角:60度

ナイトダイビングのメインライト

ナイトダイビングでは、光量が一点に集中して明るく、より遠くまで照らしてくれるスポットタイプのライトがおすすめ。真っ暗な夜の水中は少しの光量でも明るく見えるので、1000ルーメンもあれば十分です。

ワイドタイプだと全体をぼんやり明るくするので、光量が大きくてもナイトダイビングでは暗く感じてしまいます。

LF1000-S

手のひらサイズのコンパクトなライトで、陸上でも使用できす。
コンパクトで邪魔にならずに便利ですが、かなり小さいライトので、蛍光色のシールを貼るなど落とした時に見つけやすい対策をしておきましょう。

光量調節でき、Lowモードで250lmまで光量を落とせるので、日中のダイビング補助用ライトとしても併用できます。

最大光量:1000ルーメン
光量調節:Fullモード1000ルーメン/Lowモード250ルーメン
照射角:30度

LF1400-S

INON(イノン) LF1400-S ダイビング用LEDライト

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LF1000-Sよりも明るいライトで、水中撮影用にも併用できる光量です。

最大光量:1400ルーメン
光量調節:Fullモード1400ルーメン/Lowモード700ルーメン
照射角:30度

水中撮影用

写真撮影の光源としてはストロボが一般的ですが、ライトの光だけでも撮影できます。また動画撮影にはストロボは使えないのでライト一択になります。

水中撮影には光量が大きいワイドタイプのライトを使いましょう。おすすめの2種類、どちらもライトカッター付きです。

LF2400h-EW

12段階に光量調節できるので、日中の補助用から水中撮影用まで幅広く役立ってくれます。
ライト近くの浮遊物がマリンスノーとして写るのを防ぐライトカッター付き。
100°とワイドな照射角。ライト前面はドーム型のレンズになっていて光を効率よく広げてくれます。

最大光量:2400ルーメン
光量調節:
Fullモード75ルーメン~2400ルーメンの6段階調節
Lowモード45ルーメン~950ルーメンの6段階調節
照射角:100度

LF3100-EW

イノン 水中撮影用ライト LF3100-EW

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INONライトのなかで最大光量のライトで、ナイトダイビングでの動画撮影など大きな光量が必要な場合にもおすすめです。

12段階の光量調節、100°のワイドな照射角、ライトカッター付きですが、LEDは高演色ではありません。

最大光量:3100ルーメン
光量調節:
Fullモード100ルーメン~3100ルーメンの6段階調節
Lowモード50ルーメン~1000ルーメンの6段階調節
照射角:100度

ピント合わせの補助用フォーカスライト

陸上でも、暗めの場面ではピント合わせ時に補助光を発光しますよね。
薄暗い水中でも同様に、ピントを合わせる時にフォーカスライトで照らしてあげると、シャープにピントの合った写真を撮影できます。

フォーカスライトとしては、高演色LEDの「h」シリーズのライトが利用できますが、ストロボ発光時に消灯する「シャッター連動自動消灯機能」を備えたライトも選択肢の一つ。

LF1100h-EWf

水中撮影用ライト LF1100h-Ewf

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ストロボ発光時に消灯、再点灯する「シャッター連動自動消灯機能」を備えたライト。
フォーカスライトの付いていないストロボで撮影しているダイバーにおすすめです。

100°のワイドな照射角、ライトカッター付き、
手のひらサイズのコンパクトなライトで、陸上でも使用できす。

最大光量:1100ルーメン
光量調節:Fullモード1100ルーメン/Lowモード330ルーメン
照射角:100度

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