世界の海でダイビング 水中写真やダイブサイトのおひろめ
世界中の海に潜りダイビングを楽しんでいます。見られる魚、海の特長ダイビングクルーズやリゾートでの毎日のスケジュールなどを写真を使って紹介します。
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オマーンアグレッサー 初日~ダイビングする前までのスケジュール
目次
乗船開始は15時
岸壁から船首に細い橋を渡してあるので、それを渡るようです。ラッキーだと130m先の桟橋からボートで運んでもらえます。
乗船後、ダイビング器材の入った荷物はダイビングデッキに置いて、カメラの入った手荷物を持ってサロンに入ります。
乗船後はCカードチェック、ダイビング器材のセットアップ
まずは不思議なジュースと不思議なコーヒーで歓迎してくれました。
それを味わいつつ、申込書を書き、Cカードをチェックしてもらいます。
この時に、ナイトロックス使うか、大きいタンクを使いたいか、レンタル品が必要か、聞かれます。これらはすべて有料です。
部屋を教えてもらい、ダイビング器材をセットアップ
次に、1週間使うキャビンに案内してもらいます。
部屋にカメラを置き、ダイビングデッキに戻って、器材のセットアップをします。
広くないダイビングデッキで、スーツケースから器材を取り出すことになるので、そのつもりでパッキングしてあります。
タンクにBCDを着せ、インフレーターホースを取り付けます。
フィン、マスク、ブーツなどの軽器材は、タンクの下のかごに入れておきます。
ウエットスーツをハンガーにかけたら、セットアップはおしまい。
キャビンに戻り、写真を撮って、カメラを組み立ててたら、お昼寝です。
みんなが揃ったら船と安全についてのブリーフィング
ブリーフィングはスタッフの紹介から始まりました。次にお客さんの自己紹介。
次に、船と安全についてのブリーフィングがありました。
- トイレは海に直結しているので大量の紙を流さない
- 人が落ちたら、見失わないよう誰かが方向を指し続け、別の人が浮き輪を投げたり助けを呼びに行く
- 非常時のサイン、集合場所や逃げ方
- 階段は必ず手すりを持って上り下りする(滑ってケガした人、何人も見ました)
- 飲み物はセルフサービス
お楽しみの夕食で、乗船日のスケジュールが終わります
最初のダイビング前にダイビングのブリーフィング
ダイビングは2日目から。
最初に、ダイビング全体についてのブリーフィングがあります。
説明されるのはだいたいこんな内容です。
- 辺りの海の概要
- ダイブタイムは60分
- デコを出さないように
- お酒を飲んだ後のダイビングはダメ
- 2つのボートに分かれてダイブサイトに移動
- バディダイビングをする 単独行動しないこと(守られていない!)
- ダイビングが終わったら、ファーストステージをタンクから外しておくと、エアをチャージしてくれる
- ダイビングが終わったら、深度とダイブタイムをスタッフに伝えて記録してもらう
- ナイトロックス使う際の手順
ダイブサイトの説明はダイビングごとに行われます
説明聞いてから、ウエットスーツを着たり準備を始めます。
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