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世界中の海に潜りダイビングを楽しんでいます。見られる魚、海の特長ダイビングクルーズやリゾートでの毎日のスケジュールなどを写真を使って紹介します。
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海の中に興味ある人のダイビングの始め方 講習受ける・体験ダイビングどっち??
テレビなどでダイビングによる海の中の映像を見て、経験してみたい、海の中に入ってみたい、興味を持つ人も少なくないでしょう。
ですが、ダイバーが身近にいないと、どうやって始めたらよいのか分からなくて途方に暮れてしまいそうですね。
そんなあなたに、ダイビングの始め方をオススメ順に2つ紹介します。
目次
講習を受けてライセンスを取得
ショップを探して、講習を受けて、ライセンスを取得しましょう。
2日~2.5日間の講習で、自力でダイビングできるようになり、ダイバー認定を受けることができます。
道具の使い方、海に潜った時に体がどうなるか、安全にダイビングする方法などの学科講習(テキスト、DVD、eラーニングでの事前学習が多い)の後、海で実習をします。
1日目の実習では、道具の使い方などのスキルをプールや浅い海で練習し、よくあるトラブルの対処方法も練習します。
2日目の海洋実習では、普通に泳いで探索するダイビングを行いながら、途中で、何種類かのスキルを練習します。
試験もありますが、間違えても、説明を聞いて理解すればOKです。
学科講習も実習も難しいものではありません。インストラクターと楽しくカリキュラムをこなすとライセンス(Cカードと呼ばれています)を取得できます。
ライセンス講習は、沖縄など海に近いリゾートで旅行がてら受けても楽しそうです。沖縄には、格安で取得できるショップがたくさんあります。
関東の近場では、伊豆半島や三浦半島、関西からだと白浜や若狭湾などでも講習を受けられます。
丁寧に教えてくれることをポイントにショップを選びましょう。
講習と道具のレンタルを含めた料金で、3万円~10万円と、値段のばらつきは大きいです。
まずは体験ダイビングでお試し
ライセンスの取得に抵抗がある場合は、体験ダイビングから始めてみましょう。
ほとんどのダイビングショップで体験ダイビングを行っています。
ハワイや伊豆半島、南紀白浜、グレートバリアリーフなど、観光旅行のついでに体験ダイビングをして、美しい熱帯魚と一緒に泳ぐのは良い思い出になりそうです。
ダイビングの前に、道具の操作方法とハンドシグナルについて簡単に説明してくれます。
海に潜るときはダイビングショップのスタッフが同行してくれ、手を引いて泳いでくれる場合も多いです。タンクの空気の残り具合のチェックなどの安全管理も、ショップのスタッフが行ってくれます。
このため、ダイビングが初めての方でも安全に水中の熱帯魚や珊瑚礁を満喫できるでしょう。
体験ダイビングで海に潜る楽しさを実感できたら、ライセンス講習を受けてダイバーになりましょう。
ただし、体験ダイビングでは、浮力や姿勢を調節する方法は教えてもらえないので、これらを自分でコントロールできず、講習受けるよりも苦労する可能性はあります。また、水中にいる時間も短いです。
まとめ
ダイビングの始め方は、
・ライセンスの取得を目指す
・体験ダイビングでお試ししてから、ライセンス講習を受ける
の2種類の方法があり、自分に適した方法を選びましょう。
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