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海水で肌が荒れる敏感肌だけどダイビング・スノーケリングしたい場合
スキューバダイビングやスノーケリングできれいな海を楽しんだ後で、肌荒れに困らされること、よくありますよね。せっかくの貴重な時間がお肌のトラブルで台無しになるなんてことのないようにしたいものです。
マリンスポーツの日焼け以外の肌荒れの原因や予防法、対策を紹介します。
目次
海水による肌トラブル
海水には約3.5%程度の塩分が含まれています。
敏感肌の人は、海水の塩分が刺激になって肌が荒れてしまうことがあります。あせものような状態です。
ダイビングやスノーケリングの合間に海水を拭けるよう水を用意
海水の塩分で肌荒れする場合は、ペットボトルに水(温度が気になる場合はお湯)を入れたて持って行きましょう。
ダイビングが終わって休憩している時や、ボートで帰る前に水で体を流しましょう。濡らしたタオルで体についた海水を拭くのも効果的です。
できる限りこまめに、肌に付いた海水を落とすようにしてください。
ウエットスーツの内側もできたら清潔に保ちたい
ウエットスーツに海水が染み込み、乾燥させることによって塩分濃度が高まります。この状態で着てしまうと余計に塩の影響が出ます。(ダイビングクルーズでこうなることが多い)
できれば(ウエットスーツ洗い用タンクが用意されている場合)、ダイビングが終わるたびに軽くウエットスーツの内側を水洗いしましょう。
海水中のプランクトンも肌荒れの原因
海水には各種プランクトンも含まれています。プランクトンが肌に付くことでチクチクしたり肌荒れを引き起こすことがあります。
毒を持ったイソギンチャクの触手が漂っていることもあります。
これらから肌を守るためには、日焼け対策と同じく、肌の露出を少なくし、ウエットスーツやラッシュガードを着用しましょう。
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